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コーエーは,サービス中のMMORPG「信長の野望 Online」で本日(4月2日),4月実施予定の大型アップデート「団結の刻」情報第2弾を公開した。
今回公開されたのは,全ワールドからプレイヤーが集結して観客の前で対人戦が行える「上覧武術大会」に導入される,新システム「妙技祭」だ。
妙技祭は,プレイヤーの投票によってルールが決定される対人戦大会だ。“素戔嗚之演(すさのおのえん)”など,上覧武術大会の本戦大会ごとのインターバル期間に「妙院郷」で行われる。
何人の徒党で戦うかや,装備品は配布品か自前かといった条件を,プレイヤーの投票によって決めていく。ちょっと変わった対人戦大会を楽しみにしよう。
また,名勝負を繰り広げたチームに投票できる「人気番付」や,対人戦を盛り上げる新戦闘技能が追加される。追加される技能は以下のとおりだ。
■ 白熱する「対人戦」を盛り上げる新戦闘技能追加!
● 特化系統「刀鍛冶」、「鎧鍛冶」に新技能を追加
特化系統「刀鍛冶」に「矢面奮闘(やおもてふんとう)」を、特化系統「鎧鍛冶」に「矢面奮迅(やおもてふんじん)」を追加します。どちらも、今まで攻撃対象を固定する技能の影響を受けず、狙った敵だけを攻撃可能であった「狙撃」、「狙撃・改」の標的までも自身に固定する技能となります。
これにより、立ち回りに工夫が必要となり、より駆け引きの熱い試合を楽しめるようになります。
● 特化系統「忍術」と「陰陽師」全般に新技能を追加
特化系統「忍術」に「封護遁術(ふうごとんじゅつ)」を、「陰陽師」全般に「六壬凶禍(りくじんきょうか)」を追加します。どちらも対象にダメージを与え、さらに他の仲間を敵の攻撃から自動的に守る技能である「守護」が対象に発動する確率を低下させる技能となります。これによって、近接攻撃を得意とするアタッカーと、妖術攻撃を得意とするアタッカーが連携することで、絶大な効果を発揮することができるようになります。
その他にも、「対人戦」がより熱く、面白くなるよう多数の技能について変更を行います。詳細については、公式サイトの大型アップデート「団結の刻」特設サイトをご覧ください。
なお,本日4月2日からは,テストワールドが公開される。いち早く団結の刻で実装される内容を確認したい人は,専用のクライアントを入手してテストワールドで確かめてみよう。